修理・整備

ロータスマツオでは一般的な故障修理・整備から、タイヤ交換、オイル交換、各種装備品の取り付けを行っています。エンジンがかかりにくい、異音・異臭がする…など、気になる箇所がございましたら点検・整備を承りますので、お気軽にご相談ください。

注目

注目

故障修理・部品交換

最近の車は耐用年数が伸びて、故障しにくくなっています。そうはいっても、時間がたてばいろいろな部品が劣化していきます。また、何らかの原因で突如故障することもあります。当店では、経験豊富なプロの整備士が、さまざまな車のトラブルの原因を突き止め、的確に対応します。以下は、ほんの一部ですが、比較的起こりやすいトラブル例です。

エアコンが効かない

エアコン修理・フィルター交換

エアコンの効きが悪いと感じたり、異臭を感じたらご相談ください。夏場に冷えないときは、ガス不足が考えられます。また、車のエアコンは、定期的に清掃を行なわないと効きが悪くなります。比較的多いのがエアコンフィルターやエバポレーターの汚れによるものです。フィルターが汚れていると、空気を清浄できず、風量も弱くなります。フィルターは年に1度の交換が目安とされています。

ブレーキ鳴きが起こる

ブレーキの故障・修理

ブレーキを踏んだ時に「キーキー」という音がするのは、ブレーキパッドやブレーキライニングがディスクやドラムに接触するためです。さらに高い音がする場合は、ブレーキパッドが摩耗している可能性もあるので、早めの交換をおススメします。ブレーキは安全にかかわる重要な機能なので、ブレーキの効きが弱いと感じたり、「キーキー」と音が出る場合は、大きな問題につながる可能性もありますので、ご相談ください。

ワイパーがビビる

ワイパーゴムの交換

ワイパーが動いているときにガタガタする（ビビる）場合、ワイパーゴムの劣化が考えられます。ワイパーゴムは消耗品で、交換頻度が高いパーツです。交換目安は1年とされていますが、自身で水の拭き取りが悪いと感じたら、早めに交換する方が良いでしょう。

ベルト鳴きがする

ファンベルトの交換

運転中にキュルキュルというベルトが鳴く音がする場合、ファンベルトやドライブベルトが空回りしていることが考えられます。ベルトは年数がたつと劣化し、張りが弱くなっていきます。ベルトを点検し、ひび割れや摩耗状態を調べて劣化が認められれば交換します。

オイル漏れ

エンジンオイル点検・交換

エンジンオイルはエンジン内を循環し、焼けつきやオーバーヒートを防ぎます。エンジンオイルは、車の寿命にもかかわってくるので、オイル漏れや劣化がないか定期的な検査が必要です。交換時期は車種等によって異なりますが、一般的に走行距離5,000キロ、または1年が目安です。

燃費が悪くなってきた

O2センサー交換

O2センサーは排気ガスに含まれる酸素濃度を検知するもので、使っていくうちに劣化していきます。劣化が進むと燃費の悪化、排気ガスの有害物質増加の原因にもなります。燃費が悪くなったと感じたり、排ガスの臭いや色がが気になったらご相談ください。O2センサーの寿命は一般的に5年以上、走行距離8万km以上といわれています。

バッテリーが上がる

バッテリー交換

バッテリーの寿命は通常3年程度です。車に乗る頻度が少なければ劣化が進みます。バッテリーの状況によっては、電気系統のトラブルやエンジン始動の不調等が発生します。メーター計の光やヘッドライトの光が弱い場合、バッテリー上がりの前兆の可能性がありますので、当店にお寄りの際にご相談ください。バッテリーを点検し、交換時期についてご説明します。

窓が開かない

パワーウィンドウの故障修理

パワーウィンドウは、電子制御によって窓の開閉を行います。スイッチを押しても、「窓の開け閉めができない」「ガクガクと振動する」などの故障の原因は、パワーウィンドウスイッチ、レギュレーター、モーターの故障、バッテリーの劣化などが原因と考えられます。メカニックが原因を調べ、最適な修理方法をご提案いたします。

ライトが暗い

電球交換・ライトクリーニング

車に使うライトは消耗品です。交換も簡単ですのでお気軽にご用命ください。また、ヘッドライト表面の黄ばみによって十分な明るさが得られない場合があります。明るさが保安基準値に満たないために車検が不合格になることもあります。夜間走行中にヘッドライトが暗いと感じたら、一度当店にご相談ください。→　ヘッドライトクリーニング